アジアの鉄道

Kobe Heavy Inderstry (Thailand) Co., Ltd

① インド国鉄 (その3)

列車は快適に走っています。

およそ120km/h位でしょうか。 ジョイント音の間隔でロングレールである事がわかります。

外はご覧の通り、のどかな田園風景です。

車内の様子です。

昔の東北新幹線の様に中央から方向が反対向きになるリクライニングシートです。

新幹線と違うのは席が車体中央を向いている事で、その為 中央部だけは4人向き合ったクロスシートとなり、大きなテーブルが付いています。

二つ目の停車駅で我々は降りました。 所要時間はピッタリ二時間です。

うーむ、降りるのが残念・・・。

駅名標はありません。 駅名は屋根とホームの端の二箇所です。

ホームの端の駅名標は日本にもありますが、運転士さんが確認する為の物で、進行方向を向いています。

ローカルムードたっぷりの駅舎。

半円形の飾りがインドムードを醸し出しています。

仕事も無事に終わり、駅前の喫茶店で一時間ほど帰りの列車待ちをする事になりました。

インドのスタッフも二人同行していたので入れましたが、日本人だけだと、ここが喫茶店である事も気づかなかったでしょう。

砂糖と小麦粉を揚げたお菓子とミルクティーを頂きました。 どちらもかなり甘かったのですが、とても美味しかったです。

舞い上がってお店にハンカチを忘れてしまったのですが、店員さんが気づいて届けてくれました。

20分前にホームに行きました。

向かいのホームでは何と焚き火をしています。 寒くは無かったので、食事の煮炊きをしている様子でした。

危険は無いのでしょうが、ホームであまり待ちたがらなかったインドスタッフの気持ちがわかりました。

まだ時間があるので、インドスタッフが持っている切符を見せてもらいました。

表紙には会社名と4人分の名前が記入されています。

中身はドットプリンターで打ち出された普通の切符です。

列車が到着しました。 ニューデリー駅で見かけた機関車とは違う白色の機関車です。

特急専用色なんでしょうね。

 

 

帰りも乗車してすぐに水が配られ、その後はチキンスープが出てきました。

胡椒が良く効いて辛目ですが、これも美味しかったです。

夕食はカレーのセット。

手前 左に見えるナンは私の大のお気に入りです。

各席の上部には電源のコンセントが付いています。

多くの人は携帯の充電やパソコンの電源として使っていました。

うーむ、進んでいる!

ニューデリー前から急に運転調整の停車が多くなり、結局一時間遅れで到着しました。 インドスタッフによるとニューデリー到着時は遅れる事が多いとの事。


文化・風習の違いに驚きながらも、楽しい出張でした。

車内サービスは日本の感覚では飛行機のイメージでしたね。

またこんな素晴らしい機会がある事を願いながら、ニューデリーのホテルに向かいました。

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