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形式 |
JR西日本クモハ113-3800
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製造 開始 |
Kobe Heavy Inderstrial (Thailand) Co,Ltd. |
車両銘板を剥がした後に濃い目のサーフェーサーを筆塗りし、耐水ペーパーで仕上げました 。 | |
ノズルを絞ってクリーム色を塗り直しです。 完全に平面には出来ませんでしたが、何よりもここに車両標記のインレタがちゃんと付いてくれるかが心配です。 恐れていた色の違いは起こりませんでしたが、近目で吹き付けた結果 かなり艶が出てしまいました。 トップコートで何とか目立たなくなる事を祈るばかりです・・・。 |
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今週末は「たけのこ模型」さんと恒例の技術交流会でした。 いつもの様に夕食を食べながら一杯やった後、それぞれのモデルの塗装をしました。 その際、前面帯の垂れ下がりの対策を話し合ったのですが、上から吹き付け直して処理するのが最善の方法と言う結論に達しました。 これもノズルを絞った吹き付けになるので、マスキングは大雑把です。 こうやってみると垂れ下がり量はわずか0.1mm以下です。 この夜は目の正確さについても「たけのこ模型」さんと語り合うネタとなりました。 (100627) |
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下側にはみ出たブルー帯の上にクリームを塗りました。 以前車体を塗った時の塗料を取ってあったので、安心して塗ったら予想以上に色が違ったので、調色し直してからもう一度塗りました。 良く見ると少し色が違いますが、これで何とかなるかな・・・。 |
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次に黄色の帯の上側を塗りました。 こちらも取って置いた塗料ですが、こちらはうまくいったようです。 (100704) |
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ブルーの帯の塗り直しも色的には問題無かったのですが、マスキングテープを剥がした時に悲劇が・・・。 念入りにコンパウンド仕上げをした成果(?)で、塗装が全く乗っていませんでした。 つまり後から塗った色はクリーム色に至るまでしっかりマスキングテープに貼りついていました。 あぁ・・・。 |
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ちょっと気分転換に車両銘板の貼り直しをしました。 裏面を仕上げた後、プライマーを筆塗りし直してから少量のシンナーで固着させました。 また、小物の塗装もぼちぼち始めていたので、塗装した幌枠も仮置きしてみました。 |
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AU75クーラーとグロベンも仮置きしてみました。 もう少し白を混ぜた方が映えるので、塗り直しする事にします。 ここの所、進捗がおそいですが、8月にはくろま屋さんにお願いしているインレタが届くので、少しペースアップをするつもりです。 (100725) |
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さて、気づいたらこの車両は製作5年目となってしまっています。 インレタがまだ出来ていないのもありますが、インレタを入れる前段階までは早く仕上げてゆこうと思います。 クリーム色の塗面がちょっと薄い事もありますので、クリームを塗り直しました。 |
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「阪鉄車輛」さん、「つとむの鉄道模型」さんにアドバイス頂いたエアブラシを動かす速度でやってみたら、今までよりきれいな艶が出ました。 クモハ112のおでこがツルテカになって嬉しくなってしまいました。 |
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喜んでいたのもつかの間、大事故が起こっています・・・。 まあ、修正すれば済む話ですが、どっと疲れてしまいますね。 |
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クリームの塗り分け、特に青帯との境がギザギザになっています。 | |
以前「東京HOクラブ」の飲み会に参加させて頂いた時、「塗膜の境界線をカッターでカットしてギザギザを修正する」工法を伺った事があったので、恐る恐るクリームと青との境界線に定規をガイドにしてカッターの刃を軽く当ててみました。 何と、ギザギザの出っ張り部分が除去されてきれいな直線が現れました! 上達すれば下の塗膜を傷つける事なく修正する事が出来そうなので、これからも挑戦したいと思います。 それにしても素晴らしい技法ですね。 (110109)。 |
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さて、3月11日の震災で本業の会社の被害が大きかった為、2ヶ月間三重県の工場にオフィスを一時的に移転させる事になり、私も2ヶ月間 鈴鹿市で勤務して参りました。 一時的に独身寮での生活となりましたので、ナイフやヤスリ等の簡単な工具を持って行き、少しプラ工作を楽しんでおりました。 その内容は別の機会にご報告するとして、自宅に戻ってからの113-3800の工作を引き続きご報告します。 クモハ113-3800の塗膜が剥がれた部位のクリーム色の部分をマスキングして修復作業に備えます。 #800の耐水ペーパーで塗膜の段差を滑らかにしました。 |
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サーフェーサーを濃い目に溶いて、ちょっと厚めに筆塗りしました。 (110612)。 |
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随分長い間放置してしまいましたが、くろま屋さんからインレタが届きましたので、113-3800の工作を再開しました。 後から気付いたのですが、震災時に車体に力がかかった模様で、ご覧の通り アングルが剥がれてしまっています。 |
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前面との接合部もご覧の通りです。 これらの部分は瞬着で貼り直しました。 |
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車体裾部分も傷が付いていたので、サーフェーサーを塗布の上、表面を仕上げました。 | |
何度も塗り直していますが、最後に塗ったクリームの塗膜が尋常でない位喰い付きが弱く、マスキングテープを剥がしただけで塗膜が剥がれる状態でした。 そこで前面のほとんどをキサゲ刷毛で剥がしてしまいました。 |
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車体側面部は丁寧に#1000の耐水ペーパーで表面を仕上げました。 | |
今度は剥がれ防止にいやみやのカラープライマーを吹き付けてから塗装する事にしました。 | |
まず、ぶどう色を塗りました。 | |
帯部をマスキングをした状態です。 | |
帯を塗り直した状態です。 ドアの左側全てを塗り直しました。 ちょっと艶が出過ぎですが、クリアコートで何とか違和感無い様に出来るレベルだと思います。 |
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前面はベンジンでしっかり脱脂してからカラープライマーを吹き付けました。 (120311) |